本当にアイスコーヒー好きの為の専用商品と結論
アイスコーヒーって好きですか?
私は、ホットコーヒーをほとんど飲まないのですが
アイスコーヒーは真冬でも、良く飲んでいます。
セブンイレブンとか大手コンビニで100円ぐらいで
アイスコーヒーが飲めますよね。
わたしも、良く利用しています。
これを、家で出来ないものかと
色々考えていたら、良い商品がありました。
サーモス製アイスコーヒーメーカーECI-661
この商品は、アイスコーヒー専用です。
なぜならば、60度ぐらいのお湯でコーヒーを抽出するから、
ホットで飲もうとすると、ぬるいコーヒーが出来上がります。
60度ぐらいのお湯で、コーヒーを淹れるから
香りのよい美味いアイスコーヒーを作るポイントになっていると思われます。
サーモスといえば、保温性の高い水筒やタンブラーで有名ですが
そんな、メーカーが作ったアイスコーヒーメーカーは
隠れた逸品だと思います。
アイスコーヒーが好きな方にはオススメな逸品。
実際にアイスコーヒーを淹れる手順は簡単です。
①付属のドリッパーをセットする。
付属品のドリッパーをセットする。
②ペーパーフィルターをドリッパーにセットする。
ペーパーフィルターをセットする。
ちなみに、ペーパーフィルターのタイプは
メリタとかカリタとかのタイプです。
ちなみに、無漂白タイプとか漂白タイプとか色々ありますが
出来上がった、コーヒーの違いはほぼないと思いますので、
お好きな方を選ぶと良いと思います。
③コーヒー粉を入れて、平らにならす。
均一にドリップできるように、
コーヒー豆を平らにならしておきます。
④給水タンクに水をいれてフタをする。
コーヒーの濃さは、それぞれお好みで調整してください
ちなみに、私は付属のスプーン3杯でドリップしています。
⑤サーバーに氷を入れて本体にセットする
コーヒーサーバーに氷を入れて
サーバーにフタをしてセットする。
⑥コンセントを差し込みスイッチをON
あとは、コンセントを差して
フタをしてスイッチをいれて
出来上がるまで待つだけです。
だいたい最大量のコーヒを淹れるのに
5~6分ぐらいです。
一回で多くコーヒーを淹れられる
仕上がり量は、
大体500ccぐらいの、出来上がりです。
⑦出来上がったらサーバーを取り外してグラスに注ぐ
出来上がりのブザーがなったら
ちゃんとしたコーヒーの香りがする出来上がりです。
ちなみに、私が使っているコーヒー豆は
MJBのアイスコーヒー用の豆を使っています。
3パックで970円ぐらいなので、コスパも良く
味と香りも良いです。
アイスコーヒー用の豆は深煎りで氷で風味が薄くならない様に
調整されたものになります。
ホット用の豆で入れると、薄くて力弱い感じになるので
アイス用の豆を購入しましょう!
⑧続けて淹れる場合は、
連発で入れる場合は、
いったん、コーヒーマシンが
ある程度冷えないと次が淹れられない
仕様になっているため(冷えないとスイッチが入らない様になっている)
5~6分してから次のコーヒーを淹れましょう。
⑨使用後は。
使用後は、ドリッパーと
サーバーを洗剤で洗って
水気を取って
おわりです。
総評
アイスコーヒーが好きな方には
オススメな逸品です。
ただ、この商品ホットコーヒーも淹れられる機能が
あったら、すごくヒットしたかもと思います。
ワタクシはアイスコーヒーしかほぼ飲まないので良いのですが。
このブログでは、キッチン道具を取り上げて紹介していますので
よかったら、他の記事も読んでみてください。
ここまで読んでいただき
本当にありがとうございました。
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