昔のブルーチップが発掘された。
梅雨のある日、
うちの婆様が、掃除をして不要物と必要なものを分ていたのですが。
「懐かしいねぇ、、流石にこれは、もう使えないよね。」
と言って、私の所に持ってきたのが大量のブルーチップでありました。
平成を飛び越えて、昭和から令和にタイムスリップしてきたものであります。
上の写真が、発見された一部です。(56ブック)
昭和世代の方々は、おそらく説明不要だと思うのですが。
平成世代以降のヤングジェネレイションな方々に一応説明を。
この切手のようなブルーチップを。
ひたすら、台紙に貼り付けていくのである。
1ブック完成させるには、1ブックにブルーチップが500枚が必要なのです。
1ページ、ブルーチップ25枚なので20ページで完成。
完成すると、なんとも言えない達成感がありました。
そして、貼り付けたブルーチップとブルーチップのカタログに記載されている商品と交換するシステムとなっている。
昔のポイントカードのようなものであります。(昭和のポイ活)
私が、小学生の時に欲しいオモチャのために、
ひたすら貼り付けて作業量の多さに心が折れて挫折したのは、
今では、良い思い出になっております。
ブルーチップの歴史は、長く1963年からやっているのだとか。
切手みたいなブルーチップはまだ使える。
さすがに、捨てようと思っていたのですが、気になって調べてみたら、
まだ、ブルーチップは現役バリバリでした。(スミマセンデシタ)
公式サイトによると、ブルーチップは全国無期限で有効だそうです!
ちなみに、ブルーチップのキャラクターは「チップ」という名前だそうです。
ちなみに、メスかと思ってたらオスでした。
公式Twitterなんかも、やってたりします。
リスなのに、駅弁を食べてたり色々やっているようです。
上のバナーリンクがブルーチップ公式サイトです
ブルーチップと商品の交換方法
ブルーチップの交換方法は4種類あります。
受付センターで申し込み
貼り付けた、ブルーチップを受付センターに持ち込んで
センターに置いてある、申し込み用紙に記入して申し込む方法
加盟店で申し込み
こちらは、ブルーチップ加盟店に貼り付けを完了した
ブルーチップを持ち込んで、お店の申し込み用紙に記入する方法。
加盟店は、最寄りの営業所に電話するとわかるそうです。
郵便、宅配便で申し込み
カタログの商品交換申込書に記入して、ブルーチップを送る方法
申し込みはダウンロードできるようですよ。
カタログを取り寄せて、取り寄せたカタログにも申込書が付いているようです。
https://bc-onlineshop.com/corporate/print_koukan.html ←申込書ダウンロード先
郵便で送る場合は、特定記録、簡易書留など配達記録が残りる方法でお願いしますと
公式サイトにあります。
郵送、宅配の場合は、営業所とかではなく
高知県のお客様センターの方に送るそうです。
送料はお客様の負担とあります。
インターネットで申し込み
インターネットで申し込む場合は、ブルーチップのネット会員登録をして
郵送、宅配便と同様に申込書とブルーチップを、送るようです。
郵便の場合は、特定記録、簡易書留など配達記録が残る方法で送る必要があります。
カタログはインターネットで見られます。
今のブルーチップは、ネットでカタログが見れます!
こちらです。↓
ブルーチップはアマゾンギフト券なんかにも交換できる。
ネット会員限定でアマゾンギフト券や、楽天ポイント、各種ギフトカードに交換できるようです。
交換レートは、ブルーチップ2ブックでアマゾンギフトカード500円分と交換できるので。
ブルーチップカタログに欲しいものがなければ、ギフト券などに交換するのが良いかもしれませんね。
じかにブルーチップのカタログから商品交換すると1ブック500円ぐらいと思われるので、
ブルーチップの中の商品と交換したほうがお得ではありますね。
結論:古いブルーチップがおうちで発見された場合、捨てるのはもったいない!
カタログを見るとわかると思うのですが、
良い商品が、かなりありますので
ブルーチップは捨てるともったえない!
ブルチップの貼り付ける冊子がないという方は
プリンターが必要ではありますが、ダウンロードして
台紙をプリントできるようですよ。
↓台紙ダウンロード先
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