【取っ手がクルクルしない!】長く使える雪平鍋の選び方 

色々、使える雪平鍋を使っていて、取っ手がクルクル回るようになって、

困ったことありませんか?

ネット検索で、ワタクシのブログのこのページに来た方は

もしかして!雪平鍋の取っ手がクルクルして困っていませんか?

スーパーやホームセンターで、

1000円以下で売られている

激安品の雪平鍋にありがちな症状です。

クルクル取っ手になって料理してしまうと、非常に危険なので!

今回は、そういった事にならない雪平鍋の選び方を紹介しようと思います。

目次

結論雪平鍋は、取っ手が交換できるものを買う!

と言う事です

たとえば、

下の商品は古くなった木の取っ手を

外して交換できるタイプです。

取っ手を数百円で交換して、

また普通に使えるので

長い目で見たら

スーパーの激安品よりお得ですよ。

交換用の木の取っ手も売られています

取っての交換方法は

古い方の取っ手を固定しているネジを外して

取っ手を抜いて

新しい、取っ手を差し込んで、ネジで止めるだけ!

です!

上の写真は我が家で使っている15年選手の雪平鍋です。

ネジが一本どっかいっちゃってますが、取っ手をがっちりホールドしています。

ちなみにアカオアルミ製の雪平鍋です。

アカオアルミは業務用の調理器具メーカーなので

少し値段は高いですがガッチリした作りになっています。

アルミの部分は厚めに作られている様です。

アカオ製の雪平鍋にも

交換用の取っ手が用意されています。

雪平鍋は、便利な万能選手 各素材の特徴

煮物を作ったり、ラーメン作ったり、お粥作ったり、味噌汁を作ったり、ゆで卵作ったり

我が家でも、かなり出動頻度が多い調理道具です。

素材としては、アルミ、ステンレス、銅などが主流です。

アルミ製の鍋のメリット

アルミは、熱伝導がよくお湯を沸かしてみるとわかると思うのですが、

お湯が沸くのが早いです。

それと、重量が軽いので扱いやすいのが特徴です。

プロの現場でもアルミ製が多く使われています。

価格も安価でコストパフォーマンスに優れている。

アルミ製のデメリット

アルミ製の鍋は、酸に弱いのでワインやお酢を入れて煮るのはやめましょう

変色してしまいます。

それと、IHに対応していないものが多い様です。

ステンレス製の鍋のメリット

ステンレス製は、アルミ製と比べて酸に強く、

アルミと比べて鍋自体が頑丈です。

ステンレスはIHに対応している。

と言ったことが挙げられます。

ステンレス製のデメリット

ステンレス製は、アルミに比べて重い

熱伝導率が悪い

銅製の鍋のメリット

銅製は、最も熱伝導率が良いです。

繊細な火入れが必要な時には良いと思います。

銅製のデメリット

銅製は、きちんと手入れをしないとすぐに錆ます。

銅製なので高価です。

銅なので、重量は重いです。

個人的には、素材はアルミ製がおすすめです。

それぞれ、雪平鍋の素材には特徴がありますが、

個人的には、安価で使いやすいアルミ製がおすすめです。

軽いですしね。

結論、雪平鍋は取っ手が交換可能なものが良い!

取っ手が交換可能な、雪平鍋だと

激安雪平鍋と違い、古くなっても取っ手がクルクルしないので

安全に調理が出来ますし。

交換用の取っ手が数百円で売られているので、

取っ手を交換するだけで何年も使えて

とっても経済的てエコだと思います!

最近は、そもそも取っ手の交換が必要ない雪平鍋もあるみたいです。

上のリンクの雪平鍋だと取っ手がそもそも金属なので

交換の必要もなく熱で焦げ付かないですよね。

デメリットは取っ手が熱くなりそうな所でしょうか。

取っ手がクルクルしている状態はとても危険です。

雪平鍋の取っ手がクルクルした状態は、火傷をしたりとても危険です。

早めに、買い替えをしたほうが良いと思います。

数千円ケチって危険な鍋を使い続けるよりは、

よい物を買って長く安全に

お料理ライフをおくったほうが良いです!

火傷して何万円の治療費なんてバカバカしいです。

ここまで、読んでいただき有難うございました。

ご参考になれば幸いです。

良いお料理ライフを!

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