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[グリーンパンの魅力] フッ素樹脂不使用のノンスティック(くっつかない)フライパン
「健康に良い料理を食べたいけれど、調理器具の安全性も気になる!」
「環境にやさしい暮らしをしたいけれど、調理器具にも気を遣いたい!」
そんなあなたに、おすすめの調理器具があります。それが、グリーンパンです。
グリーンパンは、
フッ素樹脂不使用のノンスティックコーティングと、
環境に配慮した素材を採用した、調理器具ブランドです。
フッ素樹脂は、高温で加熱すると有害物質を放出する可能性があるため、
健康に配慮したい人には、気になる素材です。
しかし、グリーンパンのノンスティックコーティングは、
天然由来のミネラル成分とダイヤモンド粒子を組み合わせることで、フッ素樹脂と同等の性能を実現しています。
また、グリーンパンの鍋本体は、再生アルミニウムを使用しています。
再生アルミニウムは、新品のアルミニウムよりも製造時に必要なエネルギーを抑えることができ、環境にもやさしい素材です。
グリーンパンは、健康と環境に配慮した調理器具を求める人に、ぴったりのブランドです。ぜひ、一度お試しください。
実際、使用してみて「グリーンパン」は良いフライパンです。
ですので記事にしてみました、良かったら読んで見てください。
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】【公式ストア限定10%OFF実施中 クーポンコード「GREEN10」
グリーンパンとは?
・ベルギー発祥の調理器具メーカー
グリーンパンは、ベルギー発の調理器具メーカーです。
2007年に、フッ素樹脂不使用のノンスティックコーティングを世界で初めて開発したことで、
注目を集めました。
グリーンパンのノンスティックコーティングは、
天然由来のミネラル成分とダイヤモンド粒子を組み合わせることで、
フッ素樹脂と同等の性能を実現しています。また、高温でも有害物質を放出する心配はありません。
グリーンパンの鍋本体は、アルミニウム合金で作られています。
アルミニウムは、熱伝導率が高いため、効率的に熱をムラなく伝えることができます。
・フッ素樹脂不使用のノンスティックコーティングを世界で初めて開発
フッ素樹脂不使用のノンスティックコーティングを世界で初めて開発したグリーンパン。
その開発のきっかけは、創業者であるヤン・ヘルスケンス氏が、フッ素樹脂の健康への影響を懸念したことでした。
フッ素樹脂は、焦げ付きにくく、こびりつきにくいというメリットがある一方で、高温で加熱すると有害物質を放出する可能性があるというデメリットがあります。
ヘルスケンス氏は、このデメリットを解消するために、フッ素樹脂に代わる新たなノンスティックコーティングの開発に着手しました。
その結果、2007年に、天然由来のミネラル成分とダイヤモンド粒子を組み合わせた、
フッ素樹脂不使用のノンスティックコーティング「Thermolon(サーモロン)」を開発することに成功しました。
サーモロンは、フッ素樹脂と同等の性能を実現しながらも、高温でも有害物質を放出する心配がありません。
この画期的な技術により、グリーンパンは、健康と環境に配慮した調理器具として、
世界中の人々に注目されるようになりました。
グリーンパンのノンスティックコーティング「サーモロン」は、以下のような特徴があります
- 天然由来のミネラル成分とダイアモンド粒子を組み合わせることで、フッ素樹脂と同等の性能を実現
- 高温でも有害物質を放出する心配がない
- 耐久性が高い
グリーンパンの特徴
・環境や体に配慮した素材を使用
再生アルミニウムの使用により、製造時のエネルギー消費を削減することができます。
また、サーモロンは、フッ素樹脂に比べて製造時のエネルギー消費が少ないため、
環境に配慮した調理器具と言えます。
健康に配慮
サーモロンは、
フッ素樹脂に比べて高温でも有害物質を放出する心配がありません。
また、天然由来のミネラル成分を使用しているため、
人体への安全性にも配慮されています。
グリーンパンの安全性
昔からある、フッ素コーティングされたフライパンが問題視される様になったのか
最近まで、実は私も知りませんでした。
調理場で働いていて、フッ素コーティングやらテフロンフライパンを使ってきたのですが、
空焚きすると、有毒なものが出てくるとは言われてはいましたけが。(お恥ずかしい)
この問題について、調べてみたのですが、
フッ素樹脂自体には体への悪影響はなく、人体に取り込まれたとしても
フッ素樹脂は体外に排出されます。
では、何が問題なのかと言うと、
フッ素樹脂加工の工程で使用されていた、加工助剤に危険性がある様です。
その加工助剤には、有機フッ素化合物の
「PFOA(ペルフルオロクタン酸)PFOS(ペルフルオロクタンスルホン酸)
が使用されていて、これらの有機フッ素化合物は自然界には存在せず、
また、自然界で分解される事もないのが、環境汚染として問題視されている。
少し話はそれますが、東京のアメリカ軍横田基地から消火剤に使用されていた
有機フッ素化合物が流出して近隣の土壌汚染と地下水汚染が問題になっています。
では、どの様に有害物質が発生するのか?
フッ素樹脂フライパンは、加熱して260℃以上になると、
フッ素樹脂の劣化が始まり、
350℃から分解ガスが発生する恐れが出てきます。
その分解ガスの中に「PFOA・PFOS」が含まれているのが問題になっています。
この、「PFOA・PFOS」の有機フッ素化合物は人体に対して
- PFOA・PFOSなどの有機フッ素化合物には、発ガン性の危険性がある。
- 体内に取り込まれた場合、排出されず蓄積されやすい。
- 長期間接種すると、生殖機能や肝機能に悪影響を及ぼす
などがあげられます。
ただ、これらの有機フッ素化合物は、
アメリカ・ヨーロッパでは使用規制の対象になっている物質で
2015年に、世界的な大手フッ素科学メーカー8社がPFOS・PFOAの使用を終了させています。
日本でも、製造・輸入が原則禁止となっています。
ですので現在、
フッ素樹脂加工フライパンには
有機フッ素化合物は使用されていませんが、
気になる方は、
- 今回紹介している、グリーンパン
- 昔ながらの鉄のフライパン
- PFOAフリーと明記してあるフッ素加工のフライパン
- ステンレス・アルミのフライパン
などが挙げられます。
ステンレスやアルミのフライパンは家で使うにはあまり現実的ではないかもですね。
水分が多い調理には良いのですが、余熱をしっかりしておかないと
炒める場合に非常にくっつきやすい!
鉄のフライパンも良いですが、錆びやすい!
グリーンパンは、自然由来の材料で作られているので安心です。
使い勝手も、フッ素樹脂フライパンと同じです。
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3YYLXU+3C9KZ6+4SVM+5YJRM)
グリーンパンを実際に使用した使い心地
フライパンとしてのモノ作りは、かなりしっかりした作り
なんで、私がグリーンパンを購入したその理由は、
環境問題とか、健康問題とかではなく!
「なんか、カッコよかった!」からです・・
購入した後に、環境問題に配慮しているとか、体に無害な物が使われている
と知りました!
私が購入したのは、エントリーモデルの「トライアル」と言う商品なのですが、
エントリーモデルでも、安っぽさは無く質実剛健な印象です。
公式のホームページにも書いてあるのですが
この「トライアル」という商品
くっつかないフライパンとしては、
上位のモデルと性能は変わらないそうなので
コストパフォーマンスにも優れているのも
購入した理由です。
メーカーがグリーンパンを体験してもらいたいと言う
思いがつまっています!
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3YYLXU+3C9KZ6+4SVM+5YJRM)
![](https://shibahiro.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7661-1024x768.jpg)
なんだか、黒くて重厚感があってカッコよいですよね?
![](https://shibahiro.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7664-1024x768.jpg)
ハンドルとフライパンの付け根に注目してください!
キッチリ溶接してあるますね。
ねじ止めのフライパンだと、長い間使用していて熱の影響でガタついてくるのですが
ここまで、ガッチリ溶接してあるとガタ付きの心配はありません。
それと、カッコいい!😎
![](https://shibahiro.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7667-768x1024.jpg)
取っ手の作りも、しっかりしています。
持ちやすく、デザインも私の好みです!
![](https://shibahiro.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7672-768x1024.jpg)
フライパンの底面は、厚底で熱を逃しにくい構造になっています。
厚底になっていると、焼きムラが少なくなる傾向になります。
それと、火力を強くしなくても大丈夫といった、メリットもあります。
そんじゃ、まぁオムレツでも作ってみるか!
と思ったので実際に作ってみました。
![](https://shibahiro.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_7814-768x1024.jpg)
ん?んん〜〜〜?😭
あんまり、上手くできてませんね。
28㎝のフライパンに卵3個はケチりすぎました。
ちなみに、くっ付きやすいチーズオムレツなんですが、
フライパンにこびり付いたりしていないのが
わかってもらえるでしょうか?😭
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3YYLXU+3C9KZ6+4SVM+5YJRM)
グリーンパンは、どこで買えるの?
私がグリーンパントライアルを購入したのは、
グリーンパン公式ストアからですが、
公式ストアは、アップルペイにも対応していたりします。
他にも、アマゾン、楽天、などで購入できるようです。
実店舗で購入したい場合は、
高島屋、小田急百貨店などの有名デパートで購入で取り扱っています。
ただ、色々価格を調べたのですが
一番安く、購入できるのは公式サイトからのようです。
(アマゾンなどのセールの時は、アマゾンもチェックする事もお勧めします。)
それと、「トライアル」より上の上位モデルがあるので、
色々と自分の気に入ったデザインを見ておくべきでしょう。
デザイン購入は重要です!
気に入ったデザインなら料理のテンションもあがりますし。
オシャレ系のデザインですね、女性向けと思います。
こちらは、さらに上位モデルのウッドビー、
こちらも、おしゃれ系ですね、白いので焼き色が分かりやすいメリットがありますね。
取っ手が取れるタイプのクリックシェフです。
収納に場所を取らないタイプですね。
ざっくり紹介する為に、アマゾンのリンクを貼りましたが、
他のモデルも結構あるので公式サイトで色々見て回るのを
おすすめします!
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】[公式ストアで限定10%オフ実施中 クーポンコード:GREEN10]
最後に、グリーンパンの感想のまとめ
グリーンパンの感想をまとめると。
- 価格が高め
- 少し、重量がある(モデルによって軽量なものもあります)
- 安心して使えるフライパン
- 自然環境に配慮して作られている
- フッ素樹脂フライパンと遜色ない使い心地
- デザインが豊富で好みのデザインが選べる。
- 作りがしっかりしている
以上、グリーンパンはお勧めできる商品と思いブログ記事にしてみました。
ここまで、読んでくれた方!
本当にありがとうございます。
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】【公式ストア限定10%OFF実施中 クーポンコード:GREEN10】
税込3,301円以上で送料無料です。
このブログでは、主に調理道具などについて記事にしています。
プロ用の包丁など取り上げた記事もありますのでよかったら見ていってください。
![](https://shibahiro.com/wp-content/uploads/2021/06/981FB5D5-FC11-4EA9-BD93-77855B671B5E-225x300.jpeg)
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