wancle 低温調理器の使い方とレビュー

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なぜ、wancleの中華低温調理器を買ったのか

我が家には、家庭用の低温調理器の草分けANOVAがあるのですが、

アマゾンで7000円〜8000円ぐらいで、

売られている激安低温調理器wancleが実際使い物になるのか。

気になって気になって購入してみました。(ムダ使い)

購入したのは、今から3〜4年前です。

実際使ってみると、低温調理器としては問題なく

使えることがわかりました

低温調理器は最近テレビで取り上げていたり、

色々話題になっている、調理家電ですよね。

低温調理器の購入を考えている方の参考になれば、

私の無駄使いも無駄じゃなくなると思い

記事にしてみました。

よかったら、見ていってくださいね。

wancle M300の使い方を温泉卵を作りながら説明します。

1、深めの鍋(セットできるならプラスチック容器でも大丈夫です)に水をはり、低温調理器をセットします。

2、調理温度と時間をセットします。

今回の温泉卵は63.5℃で20分加熱します。

なぜ、この温度かと言うと、某ミシュラン2星レストランのシェフが言っていたのでやってみました。(実験)

操作は、青く光ってるボタンで時間と温度の切り替え、

青いボタンの長押しで摂氏と華氏の切り替えができます。(購入時は華氏の設定になってると思います。)

下の写真のジョグダイアルで、時間と温度の増減の操作ができます。

3、温度と時間をセットして▷のボタンを押して予熱開始。

食材投入温度に達したらピーピーと電子音で知らせしてくれるので、食材を投入する。

今回は、卵なので割れないようにトングで極めて丁寧に投入した。

4、そして、出来上がった温泉卵が上の写真であります。

温泉卵としては、柔らかめで料理のソースとして食べたりするにはとても良い状態です。

もうちょい、固めたい場合は64℃ぐらいで作ってもらえると良いと思います。

5、使い終えて、冷えたらパーツをバラして乾燥させます。

お湯を攪拌して温めているだけなので汚れません。

調理していて、汁とか漏れた場合は洗ってあげる必要があると思います。

乾燥したら、組み立てしまうだけです。

ANOVAとwancleをバラして大きさやなどを比較してみました。

大きさが、わかりやすいようにタバコを置いています。

wancleは、頭が大きいです。

作りは、やっぱり値段が高いANOVAの方が部品も良いですし、しっかり作り込まれています。

続いて、バラした写真です。

構造は、何だかそっくりです。

ちなみにですね、私がANOVA買った数年前はANOVAは3万円ぐらいしたと記憶しています。

今は、2〜3万円ぐらいのようです。

2021現在の家庭用低温調理器を見てみましょう。

AVOVA

上の商品は、パワーを落としたコンパクトタイプのようです。

普通のサイズが1000wで上のコンパクトサイズは750wという仕様です。

上の商品が、普通のサイズになります、私のと比べてデザインが変更されていますね。

大量に調理したい方はこっちが良いと思います、15リットルまで安定して温度管理できます。

なお、アノーバは今現在アマゾンでは売っていないようです。(私はアマゾンで買ったのですが、、)

 BONIQ (ボニーク)

続いて、 BONIQ (ボニーク)こちらも有名ですね。

上のバナーは、旧モデルのようですが新モデルは、どうしたものか見つかりませんでした。

オシャレなデザイン!

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマはアマゾンで8000円台とコスパが良いですね。

楽天、Yahooだと1万円台のようです。

安心の日本のメーカーです。

wancle

今回紹介した、中華製低温調理器です。

値段は、ほとんど変わっていないようです。

さらに、激安の物もありました。

5000円ぐらいでしたが、どうやらここ最近値段が上がってしまいました。

ざっくり、低温調理器をピックアップしてみました。

最後に

オシャレで、しっかりした作りの物が良い場合は

アノーバやボニークが選択肢になると思います。

手頃な商品ですと、アイリスオーヤマか今回紹介した

中華製のWancle 低温温調理器も、きちんと温度管理してくれますしね。

激安ですとWancleの5000円台のものでも良いですね。

低温調理器があると、料理の幅が広がりますので

おすすめですよ。

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